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最新記事【2008年09月17日】

舞台は日本に移ります。


日本法人の代表は、佐藤という男に決まりました。

出店準備は順調に進んでいます。


 本国の指示は絶対?佐藤の苦悩。

出店準備を進める過程で、日本法人代表の佐藤は苦悩していました。

日本法人側の意見を、アメリカ(本社)へ送っても、ほとんど却下されるのです。


日本の状況はこうなのです。と、提案しても聞く耳持ちません。

「バックヤードの広さが大きすぎる。日本の地価を考えてほしい」

「ストコン(売上や発注などの管理、集計をする機械)の仕様が日本マーケットに適さない。
本国のものに固執せず、日本の機材を導入すべき。」

日本法人の提案は、ことごとく却下されました。

結局、出店計画書はアメリカで使っていたものと、ほとんど同じものが採用されました。


佐藤や、日本人社員は、この時密かに思っていました。

『このやり方だと、絶対に失敗する・・・。』

結局、不安を抱えたまま日本での営業が開始されました。



 売り上げは好調!やはり本国流がベスト!

佐藤「あれ?意外と売上げが伸びてる。え?なんで?」


佐藤の予想とは逆に、売り上げは悪く有りません。

予想以上に、売り上げが伸びていきます。

目新しさや話題性で、客足も上々。本社側もこの結果に大満足です。


佐藤も日本人スタッフも、何か違うような?と思いつつ、

「うまくいってるし、このままでいいのかも・・?」と、思うようになっていきました。

文化の壁

日本に進出してしばらくしたころ。


徐々に売り上げが落ちていきます。

目新しさが薄れて、客足が鈍り、売り上げがダウンしたのです。


日本人の感性を無視した品揃え。

日本の状況を無視した、強引な出店計画。

‘日本’という、文化の壁が立ちふさがるときが来たのです。


 社内で不満が噴出

佐藤「だから俺のアドバイスを聞いておけば良かったんだ!!」

佐藤や、日本人社員の不満が噴出します。

自分達のアドバイスを聞いておけば、コスト高に苦しむことなく、

ここまで状況は悪くならなかった。

アメリカ人は!アメリカ人は!!アメリカ人は!!!


日本人派閥のようなものが出来上がり、社内の空気も悪くなります。



 消費者からの苦情も増える

不満は、外部からもやってきます。消費者(お客さん)からの苦情です。

「日本商品のラインナップが悪いじゃないのよ!」
「欲しい商品がどこに売っているか、売り場が判りずらい!」
「フタを空けようとしたら中身がとびちった!どうしてくれるんじゃ、ボケ!」 などなど。


最初は目新しさと勢いでごまかせました。しかし、いつまでも続きません。

本国流にこだわり、日本人の感性を無視したため、

‘ほころび’が出始めたのです。


うまくいっている頃には隠れていた内外の不満。

ここに来て、一気に噴出したのです。



 文化の壁

文化の壁は、経営陣が思っていたより厚いものでした。

現地化の重要性を理解している‘つもり’だったと思い知らされます。


そもそも現地化とは、相手の国を良く知ることから始まります。

経営陣は、日本のことをよく知っているか?考えてみましょう。


経営陣は日本で暮らした経験はあるか?⇒No.
経営陣は日本で頻繁に買い物をするか?⇒No.
経営陣は日本人の顧客と話したことがあるか⇒No.


経営陣の決定は、日本市場にマッチするか?⇒No.


では、大事な決定は誰がするか?⇒ 日本をよく知らない経営陣(笑)



 現地化の重要性を知っている‘つもり’

実は、現地化の重要性について、何も理解していなかったのです。

理解していた‘つもり’になっていただけであり、

結果的に、本国流のやり方を押し付けてしまった結果になりました。

(最も、彼らは自分の失敗は絶対に認めませんが。。)


ともかく。

本社の経営陣は、危機感を抱きはじめます。

「このままではダメだ・・・・なんとかしなくては」 


ですが、彼らにはどうすることもできません。

「ニホンのことなんで、ほとんど知らないし・・・・。」

「具体的な、対策なんてあるわけないだろう・・・・・。」

「これから、何を、どうすればいいんだ・・・?」


ここから、外資系企業の混乱期が始まります。

そして混乱がはじまる

このあたりから、外資系企業の混乱が始まります。

方針がコロコロ変わったり。
日本法人との関係が悪化したり。
撤退してしまえ!という気の早い意見も出始めたりします。



 一体、どうすればいいのか?

売上げは落ち続けます。具体的な改善策もありません。

しかし。指示を出す立場の経営陣は、日本のマーケットを知りません。

こんなときは、日本法人代表の佐藤が頑張るべきなのです。しかし、

なかなかそうもいきません。


この時点で、佐藤と経営陣は、お互いに不信感を募らせています。

佐藤は、素直にアドバイスしたくない。
経営陣も、素直にアドバイスを聞きたくない。

トップの、関係が悪化していると、動きも遅くなります。

一度悪化した関係は、なかなか直りません。


 混乱は社内全体に広がる

不穏な空気は、社内全体に広がります。

売り上げは落ち続けているのに、具体的な対策は無い。

方針がコロコロ変わったり、撤退の噂も出始めています。


アメリカ系企業の多くは、社員の生活保障には関心が薄いため、

こうなると、社員の士気は急激にダウンします。


自己防衛、自己責任のアメリカ社会で育った社員は、
さっそく転職先を探しはじめます。

撤退の噂も流れ、ヘッドハンターの動きも活発になります。

会社内では、不穏な空気が流れ始めます。


突然のトップ交代に続く!

平素から多大なご協力を頂き、誠ににありがとうございます。
私、佐藤は、長らく日本法人の代表とさせていただいておりましたが、
このたび一身上の都合により、退社いたすことになりました。

まずは書中をもって、御挨拶申し上げます 
                             敬具



日本法人代表の佐藤。
彼の‘辞任’が、突然発表されました。

社員には事前説明はほとんどありません。突然の‘辞任’です。

(実質的な‘クビ’ですね。。)

佐藤は、会社から去っていきまいした。



 突然のトップ交代

新しいトップはすでに決まっているとの通達。

会社内からではなく、会社の外からの人選です。

よく知らない人間が、突然自分達のボスになるのです。

社内(特に日本人)は混乱します。



 新しいトップが、幹部をクビにする

新しいトップは、鈴木という日本人が選ばれました。

鈴木は、アメリカで仕事をした経験もあり、

性格もどことなく‘アメリカ的な性格’です。


新しいトップの鈴木は、それまでの幹部をクビにします。

アメリカ的企業では、前任者を否定することが最初の仕事です。

鈴木は、古い幹部を排除し、自らが選んだ人間を幹部に抜擢しました。


新しい幹部は、鈴木の人選のほかにもう一人。

アメリカにいる経営陣が、お目付け役に派遣した、マイクという男が就任。

マイクの役目は日本法人の監視。

日本法人が本社から分裂し、暴走しないために派遣されました。



 新しいスタート

新しいトップ、新しい幹部、新しい方針、

会社は、再スタートすることになりました。

しかし、問題は山積みです。

売上げは落ち続けています。

店舗の評判も悪く、社員の士気も低下しています。

具体的な改善策は見えず、混乱が続いています。

さてさて、一体どうなるのでしょうか?

会社は変わっていく へ続く!

会社は変わっていきます。
トップが変われば、方針も、姿勢も、全てが変わります。


 鈴木は、現地化の重要性に気づいていた

鈴木は、現地化の重要性に気づいていました。

各店舗を周り、日本人にマッチした品揃えであるか確認します。


各店舗を周ってみて思ったことは、日本人が好む店舗ではないこと。

品揃え、配置、雰囲気、どれも日本人のニーズや、感性から外れています。

これでは、売上げが落ちるのも納得できるというもの。


鈴木は、日本で暮らした経験もあるため、

日本人についても、日本市場についても熟知しています。

その結果、大幅な現地化が必要である。という事に気づいたのです。



 現地化を阻む問題点

現状を変えるには、現地化が必要なことも理解しました。

しかし。

現地化を進めるためにはいくつかの問題点がありました。


1.本社の経営陣は、本国流の成功パターンに固執している。
2.日本人社員は、アメリカ的な手法を頭から否定している。
3.アメリカ本国から来たスタッフは、日本を理解していない。


問題を客観的に見て判ったことは、

お互いに歩み寄りの姿勢に欠けていること。


本国の経営陣、本国から来た社員は、
日本を理解していない。

日本人社員は、アメリカ的な手法を否定するばかり。

お互いに歩み寄りの姿勢が欠けていたのです。


お互いを理解しようと努力すれば、現地化は進められる。

鈴木はそう分析しました。



 歩み寄りは難しい。

しかし、お互いに歩み寄ろうとするには、時間がかかります。

特にアメリカ人には、難しいかもしれないなぁ。鈴木はそう考えていました。


アメリカは異質な文化が混じっています。
人種、出身地、宗教、肌の色、それぞれ違います。

価値観の違いが大きく、歩みよりが困難なのです。


歩み寄りが得意なはずの日本人社員も、日本人派閥を作って反発しています。

これでは、歩み寄りなど、夢のまた夢です。



 少しづつ改革を。


鈴木はまずできる範囲から、会社を変えていきました。

前任者の佐藤(実際は本社経営陣)が残した遺物を排除します。


コスト高を改善。
管理システムの変更。
商品のラインナップの見直し。


日本市場に合わないものは、切り捨てて、改善していきます。

コスト高を改善し、店頭に並べる商品も日本人にマッチしたものへ変えます。


お目付け役のマイクがいることも考慮します。

本社のやり方を全てを否定するのではなく、

良いものは残し、悪い部分を変えていく方針で動いたのです。


直属の部下である幹部に対しては、

「相手を否定する前に話を聞くように。日本ではそれが重要だ」と、

何度も繰り返し、伝え続けました。



 あれ?会社内に変化が、

改革を進めてしばらくしたころ、社内に変化が出始めました。

アメリカ本社から来た社員が、徐々に、相手の話を聞くようになったのです。

日本人社員の、アメリカバッシングも少なくなり、

自然と両者は歩み寄る姿勢を見せ始めました。


日本で暮らしているうちに、アメリカ人も、

日本人に影響され、日本を理解していったのです。



 地道に現地化が進む。

トップの意識、現場の意識が変わったため、現地化が進んでいきます。


消費者へのアプローチ方法の変更。地道な改善。

こういった努力が実り、

少しづつ売り上げが上昇していきました!


現地化は順調に進み、日本法人は安泰♪

日本法人にいた誰もがそう思っていました。


しかし、そう思わない人間もいたのです。

それは.........、

アメリカ本社の経営陣です。


本国(本社)側の混乱へ続く!

本社(本国)の経営陣は、混乱していました。


日本で起きている状況が理解できないのです。

日本法人が変わりはじめているのは理解できる。

しかし、自分達の考えている方向性と違ってきているのではないか?

暴走か?本社から分裂してしまうのではないか?



 情報は伝わっても、感情は伝わらない


遠い海の向こうで起きた出来事は、

情報は伝わっても、感情は伝わりにくいのです。

離れていた時間が長ければ長いほど、
感情的なギャップは大きくなります。


情報‘だけ’しか伝わっていない経営陣は混乱します。

「鈴木にしろ、マイクにしろ、どこか以前と様子が違う」

「鈴木は、以前と比べて行動が遅くなった」

「お目付け役のマイクも、日本法人のやり方を肯定することが多くなった。」

「あいつらは、一体どうしたのだ?」

「マイクは日本法人に感化されて、寝返ったか?」



 芽生える不信感

アメリカ本国にいる経営陣からすれば、日本の状況は理解できません。

いえ、正確には‘理解したくない’のです。


彼らの成功は、自分達の手法を否定した上での成功です。

自分達が必死に作り上げた、本国流の成功パターンを否定した上での成功なのです。

はっきり言って、「気に喰わない」のです。


現地にいて、自分達のやり方が通用しない様子や、

日本的の習慣、社内の雰囲気の移り変わり、
そういったものを見ていれば、

「自分達の成功パターンを否定された!」という考えにはならないかもしれませんが。


遠く離れた海の向こうの出来事は、情報だけ伝わります。

どうしても、感情的なギャップが発生するのです。



 トップ交代だ!撤退だ!

経営陣の不信感(不快感)がエスカレートすると、

トップ交代だ!撤退だ!そんな議論が始まります。


※黒字でも、そういった理由で撤退してしまった外資もあります。冗談みたいな話ですが。


撤退か?残留か?へ続く!

日本法人代表の鈴木が、アメリカ本社に呼ばれました。

「日本法人で起きている状況を説明せよ。」という旨の通達です。

鈴木はすぐにアメリカへ渡ります。

本社の経営陣に対して、事情を説明することになりました。



 経営陣の反応はいまいち・・・。

鈴木は経営陣に対して、今までのいきさつを報告します。

質問が飛び交う中、ひとつひとつ回答していきます。

ですが、経営陣の反応はいまいちです。

このとき鈴木は、アメリカ本社には事情が伝わりきっていないこと、を理解しました。

「もう少し、本社側と密に連絡を取るべきだったな・・・・。」



 その後

その後の、日本法人がどうなったか?

撤退か?トップ交代して継続か?それとも売却か?


結論を言えば、何も起こりませんでした。

日本法人はそのまま営業を続けています。


経営陣の感情は、撤退!撤退!撤退してしまえ!でしたが、

撤退を阻害するものがあったのです。


それは.......株主総会です。


株主総会の影響力へ続く!

外資入社後は、学歴は仕事には関係しません。
日本のように学閥は存在しません。

ただ、それは仕事には関係しないという話です。
入社後、学歴は無関係でもありません。



 実力主義は機能するか?

実力主義、成果主義というものは、
賢明な上司がいて、はじめて機能します。

会社にもよりますが、
外資は、仕事ができなくても、上司にゴマをすっているだけで、
出世できる会社も多いです。

最も、そういった会社は人材の流出が起こり、傾きますが。


高学歴の人間は、転職先は慎重に選びましょう。

入社前の段階でも注意が必要ですし、

入社後も、人間関係については日本企業以上に気をつかってください。

外資系企業のメリットを箇条書きで紹介します。

今から紹介する魅力は、日本に多い、アメリカ系外資のケースです。
それも、日本進出してから日が浅い、‘外資らしい外資’のケースです。

全ての外資に当てはまることではありませんが。
おおまかなイメージを掴むのに役立ちます。
それでは、外資のメリットを箇条書きで紹介します。



 外資系のメリット

魅力1: やりがいがある!
末端の人間にも、仕事(チャンス)が回ってきます。
仕事進めていく方法については、個々の判断が重視されるため、
上司の指示をいちいち仰がなくていいです。

失敗した場合、責任は自分が取ることになりますが。
自分が考え、実行したことが結果に繋がる瞬間を味わうと、
外資でよかった!と思います。


魅力2: 給料がいい!
結果さえ出せば、ガンガン年俸は上昇します。
ハイリスクハイリターンな世界ですが、給料のがいいです。

アメリカ系外資に勤めれば、
なぜアメリカが格差社会と呼ばれるかの肌身で実感できます。


魅力3: いい意味で緊張感がある
外資系企業は、実力主義。
常に結果が求められる世界なので、いい意味での緊張感があります。
仕事をしているときの、「目」が違います。


魅力4: 完全実力主義
年功序列が無いため、若い人間でも結果さえ出せば上にいけます。
尊敬は、結果で勝ち取るものです。


魅力5: 服装が自由な会社が多い
全ての会社がそうだとは言えませんが、
会社服装の自由度が高い会社が多いです。
服装というより、細かいことに気を使わない雰囲気があります。


魅力6: 有給が保障されている。
外資では有給を消化することに肯定的です。
日本では有給を取ろうとすると、嫌な顔をされますが(笑)
オン、オフの切り替えがしやすいです。


魅力7: 女性受けがいい(笑)
なんだかんだで女性受けが良いです。
いまだに外資はステータスです。

成果主義に憧れている方は多いのですが。
冷静に考えてみてください。
成果主義とは、評価を下す人間が全権を握っているということを。



 危険な上司に当たりませんように。。

危険な上司に当たると、あなたは相当苦労します。
あなたの実績を横取りし、責任は押し付けられたりします。

仕事の評価で、双方が100%納得する状況などありえません。
さらに、危険な上司が評価をするとなったら、
もう、正当な評価など期待できるはずがないのです。


ゴマすり部下を高く評価する上司、
女性というだけで甘い評価をする上司、


昇進も給料も解雇も全て上司が握っています。
成果主義は、不当な評価がまかりとおるシステムです。


外資、外資と憧れるのはいいですが、
外資系に転職する方は、会社のカラーを確認してからにしましょう。



 成果主義が上手に作用すると

成果主義が正常に作用し、個人の才能を評価できれば、
スターが生まれやすくなります。

出る杭がどんどん伸びていけば、若い才能は開花していきます。


会社は、2割の社員が8割の収益を上げていますので、

上位2割がしっかりしていれば、収益面では問題なし。
底辺より、上位2割に集中するのは、当然ですので。


底辺の方には申し訳ない気もしますが、
底辺の社員の代わりは、いくらでも補充が利くのです。


成果主義は、正常に作用すれば、最高のパフォーマンスを生みます。

外資系で最大のリスクは‘撤退’です。
日本法人にいる社員は真っ先にクビになります。

意外に思われるかもしれませんが。
日本法人の収益が黒でも、撤退することがあります。
毎日のようにCMを流している大手外資もそうです。



 撤退理由は、色々ある

撤退の理由は、赤字だけではありません。
色々あるのです。


本社が売却されて、日本法人も撤退。
本社と日本法人との感情的な捻れで撤退。or 売却。
うまくいきかけていたのに、本社の辛抱が足りずに撤退。
本社の経営規模縮小、再編による撤退。


最近では、本国の本社がサブプライムで損失を出して、
その煽りで日本法人も撤退する企業が増えています。

サブプライム問題の影響で、日本法人が撤退する事例は、
ニュースでもよくやっているので、ご存知かと思いますが。


この規模の問題は、社員一人がどうこうできる問題ではないので、
天災のようなものだと捉えてください。



 撤退前に転職を

活躍が社外に認めれている方は、ヘッドハンターが連れ去ります。
会社が傾いたりすると、ヘッドハンターの動きが活発になります。

優秀な人材は、次の職場を見つけるために、
危ないと思ったら、早い段階で見切りを付けます。


あなたがそういった状況に陥ったら、すぐに動いてください。
撤退の決断は、日本と比べて格段に早いです。
ぼやぼやしていたら、あっという間に無職です。


切るときは、躊躇無くクビを切るので、
退職金に関する取り決め(契約)は、常にチェックしておきましょう。


外資に就職する以上、撤退リスクは避けては通れません。
大量リストラというものは、平然と行われますので、
安定志向の方には、外資は向いていません。

外資系企業は、日本に長くいるほど、日本的になっていきます。

無理に自分の意見を押し通さず、相手の話を聞くようになります。



 徐々に日本的になっていく

ボスも、本国から来た社員も、
日本に長くいれば、日本のことを自然と理解します。
すると会社もゆるやかに変わっていきます。

トップの人事がコロコロ変わらなくなったり。
対決ムードが落ち着いて、話し合いの姿勢を持つようになったり。
本国のやり方に固執することが少なくなります。


外資にも色々な会社があります。
会社ごとに、雰囲気はまるで違いますので、
転職をお考えの方は、事前の情報収集を怠たるのは禁物です。


日本の会社と同じくらい、日本市場にマッチした商品が出る。
あまり殺気だっていない。などなど。

日本人社員の方が多くて、英語を使う機会がほとんど無い外資もあります。


外資も日本に長くいればいるほど、‘日本的な企業’になっていきます。
成果主義などは健在でも、日本企業とそれほど変わらない外資もあるのです。

外資系の日本進出が 10分で判ります

外資系企業の 日本進出の流れが理解できます。本国側の事情、現地化、日本市場との摩擦、給料、、評価システム、職場環境など、外資の素顔をお伝えします。